クリニック斎藤

TEL:0463-37-5525

院内のご紹介

外観


クリニック外観です。

受付・待合スペース


明るいスタッフが、皆様をお迎えします。
待合スペースは、患者さんにおくつろぎいただける空間をご用意しております。

診療室


ラボテック社の電子カルテを使用し情報はデジタル化を行っています。
またレントゲン、エコー、内視鏡の画像もやや大きいほうのビューアと呼ばれるコンピューターのなかに保存して基本的にはすべて紙なし(ペーパーレス)になっています。

トイレ


トイレは広いスペースを取り、なるべく手を使わないでおこなえるように自動化しています。

便器は自動で開閉し、また水も自動で流れるようになっております。これは当院が消化器科ということもあり、ウィルス性胃腸炎の患者さんからの接触感染を防ぐ意味合いがあります。

実は、旅先のお寿司屋からヒントを得ました。すしは手で食べるものだから、トイレはほぼ全て全自動というところがあったのです。 

どんな場所でもトイレはきれいが一番ですよね。

設備のご紹介

内視鏡検査


当院のでは3本の内視鏡をご用意しています。 上部内視鏡は口からの内視鏡鼻からの内視鏡、下部内視鏡です。

鼻内視鏡は、5.2mmという細さで、4方向曲がるオリンパス社のものです。 平塚でもまだまだ一般の診療所でこの内視鏡を入れているところは少ないと思われます。

また、下部内視鏡はハイビジョン対応ですので、細かい画像も見ることができます。

超音波(エコー)


当院のエコーは東芝製のエコーを使っています。
クリニック対応のエコーとしては、画像も液晶で細かい所見まできれいに見ることができます。

当院では現在腹部と甲状腺・頚動脈エコー対応のプローベ(患者さんの体につけて見る機械のこと)を用意しておりますが、遅くとも春までには心臓に対応するプローベも用意して心エコーもできるようになります。

レントゲン


当院のレントゲンはエコーと同様、東芝製です。基本的には結果がパソコン画面に出るようにしており、フィルムレスにしております。

今後は骨密度が撮れるようになります。

脈派・心電図


脈派では四肢の血圧血管年齢、動脈硬化の度合い足の血管のつまりを見ることができます。
特に成人病疾患からくる動脈硬化症の診断に優れています。

また動脈硬化からくる動脈閉塞症の初期検査では必要になります。
心電図は12誘導心電図で、コンピューター解析つきのものです。
(あくまでもコンピューター解析は参考程度です)

血算・CRP・HbA1c検査

当院では至急で貧血や感染の程度がわかる、CRP(炎症の程度がわかる)、HbA1c(4~8週間ぐらいの血糖コントロールの指標)が10分以内に測定できます。今後はコレステロール(善玉、中性脂肪、悪玉)の至急採血も可能になります。

点滴室・処置室


広い点滴フロアーは自動リクライニングベットと手動リクライニングシートの計6部屋あります。
必要以上に点滴は行いませんが、必要な方には快適に点滴ができるよう配慮しています。